特許
J-GLOBAL ID:201503011580030756
含有資源量推定装置、含有資源量推定方法、およびプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山川 政樹
, 山川 茂樹
, 小池 勇三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-106756
公開番号(公開出願番号):特開2015-222511
出願日: 2014年05月23日
公開日(公表日): 2015年12月10日
要約:
【課題】基板に実装された各電子部品の含有資源量を簡便且つ低コストに推定する装置を提供する。【解決手段】含有資源量推定装置100は、電子部品が実装された異なる複数の基板の含有資源量のデータ400を記憶する含有資源量記憶部104と、複数の基板の夫々に実装されている電子部品の種別毎の個数を示す個数データ401が外部から入力され、入力された個数データと含有資源量記憶部に記憶された含有資源量のデータとに基づいて回帰分析を行うことにより、基板の含有資源量を目的変数とし、電子部品の種別毎の個数を説明変数としたモデル関数を推定する推定部105と、推定部によって推定されたモデル関数の偏回帰係数に基づいて、複数の基板に実装された電子部品の1個当たりの含有資源量を算出する含有資源量算出部とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電子部品が実装された異なる複数の基板の含有資源量のデータを記憶する含有資源量記憶部と、
前記複数の基板の夫々に実装されている電子部品の種別毎の個数を示す個数データが外部から入力され、入力された前記個数データと前記含有資源量記憶部に記憶された前記含有資源量のデータとに基づいて回帰分析を行うことにより、基板の含有資源量を目的変数とし、電子部品の種別毎の個数を説明変数としたモデル関数を推定する推定部と、
前記推定部によって推定されたモデル関数の偏回帰係数に基づいて、前記複数の基板に実装された電子部品の1個当たりの含有資源量を算出する含有資源量算出部とを有する
ことを特徴とする含有資源量推定装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2G041CA01
, 2G041DA14
, 2G041EA01
, 2G041FA16
, 2G043AA01
, 2G043BA01
, 2G043CA05
, 2G043DA02
, 2G043EA08
, 2G043NA01
, 2G043NA06
引用特許:
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