特許
J-GLOBAL ID：201503052377172461

ハイブリッドゲル、及びハイブリッドゲルの製造方法

発明者：
鈴木 淳史

鈴木 淳史 について

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佐々木 沙織

佐々木 沙織 について

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村上 輝夫

村上 輝夫 について

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中嶋 和弘

中嶋 和弘 について

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鎗光 清道

鎗光 清道 について

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坂井 伸朗

坂井 伸朗 について


出願人/特許権者：
国立大学法人横浜国立大学

国立大学法人横浜国立大学 について

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国立大学法人九州大学

国立大学法人九州大学 について

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国立大学法人九州工業大学

国立大学法人九州工業大学 について


代理人 (5件)： 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  鈴木 三義 ,  村山 靖彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-176522
公開番号（公開出願番号）：特開2015-063126
出願日： 2014年08月29日
公開日（公表日）： 2015年04月09日
要約：
【課題】従来のPVAゲルよりも動摩擦係数μkが低い表面を有するハイブリッドゲル及びその製造方法の提供。【解決手段】[1]第一のPVA水溶液を凍結及び解凍することにより得られた凍結解凍ゲルの表面に、第二のPVA水溶液をキャストして乾燥した後、水で膨潤することによって、前記凍結解凍ゲルの表面にキャストドライゲルが積層されてなるハイブリッドゲル。[2]前記キャストドライゲルの一部が、前記凍結解凍ゲルの表層に浸透した境界層を形成している前記ハイブリッドゲル。[3]前記凍結解凍ゲルが、前記凍結及び解凍を複数回繰り返して形成されたものである前記ハイブリッドゲル。[4]水に対して平衡膨潤状態にある前記ハイブリッドゲルの重量(Wt)と、乾燥状態にある前記ハイブリッドゲルの重量(Wd)との重量膨潤比(Wt/Wd)が、3〜7である前記ハイブリッドゲル。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
第一のPVA水溶液を凍結及び解凍することにより得られた凍結解凍ゲルの表面に、 第二のPVA水溶液をキャストして乾燥した後、水で膨潤することによって、 前記凍結解凍ゲルの表面にキャストドライゲルが積層されてなることを特徴とするハイブリッドゲル。
IPC (2件)：
B32B 27/30 ,  C08J 3/075
FI (2件)：
B32B27/30 102 ,  C08J3/075
Fターム (25件)：
4F070AA26 ,  4F070CB02 ,  4F070CB11 ,  4F100AK21A ,  4F100AK21B ,  4F100AK21D ,  4F100AT00C ,  4F100BA02 ,  4F100BA03 ,  4F100BA04 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10B ,  4F100BA10C ,  4F100BA10D ,  4F100DJ00C ,  4F100EH46 ,  4F100EJ86 ,  4F100GB66 ,  4F100JK02 ,  4F100JK05 ,  4F100JK08 ,  4F100JK09 ,  4F100JM10A ,  4F100JM10B ,  4F100JM10D
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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