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J-GLOBAL ID：201602218369209526   整理番号：16A0614628

無線センサネットワークのためのスロット共有を用いたエンドツーエンド信頼性および遅延を意識したスケジューリング【Powered by NICT】

End-to-end reliability- and delay-aware scheduling with slot sharing for wireless sensor networks

著者 (5件)： Hashimoto Masafumi (Grad. Sch. of Inf. Sci. & Technol., Osaka Univ., Suita, Japan) ,  Wakamiya Naoki (Grad. Sch. of Inf. Sci. & Technol., Osaka Univ., Suita, Japan) ,  Murata Masayuki (Grad. Sch. of Inf. Sci. & Technol., Osaka Univ., Suita, Japan) ,  Kawamoto Yasutaka (Corp. R&DCenter, Oki Electr. Ind. Co., Ltd., Osaka, Japan) ,  Fukui Kiyoshi (Corp. R&DCenter, Oki Electr. Ind. Co., Ltd., Osaka, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： COMSNETS  ページ： 1-8  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 工業プロセス自動化と患者監視のような遅延制約を持つ厳しい信頼性を必要とする応用は,無線センサネットワーク(WSN)の応用の新しい分野として登場してきた。本論文では,産業用WSNのためのフロー毎の信頼性と遅延を意識したスケジューリングアルゴリズムを提示した。要求される信頼性を満足させるために提案した方法は,再送各リンクへのタイムスロットを加えた。さらに,異なるフロー間の再送スロットを共有することにより,提案した方法は,要求される信頼性と転送遅延を達成する割り当てられたスロットの数の増加を抑制した。シミュレーション評価を介して,著者等は,提案した方法が従来の方法と比較して70%まで,slotframeサイズを短縮に寄与するによるシンクの隣接リンクに割り当てられたスロットの数を減らすことができることを示し,エンドツーエンド信頼性と転送遅延の要求を満たす。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 自動化 ,  *エンドツーエンド方式 ,  *信頼性 ,  患者監視 ,  シミュレーション ,  *スケジューリング
準シソーラス用語： タイムスロット ,  スケジューリングアルゴリズム ,  遅延制約 ,  工業プロセス ,  *無線センサネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 通信網  (ND07030A) ,  音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 無線センサネットワーク ,  スロット ,  共有 ,  エンドツーエンド ,  遅延 ,  意識 ,  スケジューリング