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J-GLOBAL ID:201602286882705785   整理番号:16A0753108

アスコルビン酸と尿酸の同時の電気化学センシングのためのin-situプラズマ支援法によるZnOナノロッド-金ナノ粒子のハイブリッドの合成

Synthesis of ZnO nanorods-Au nanoparticles hybrids via in-situ plasma sputtering-assisted method for simultaneous electrochemical sensing of ascorbic acid and uric acid
著者 (6件):
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巻: 666  ページ: 178-184  発行年: 2016年05月05日 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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この研究ではZnOナノロッド-金ナノ粒子(ZnO NRs-Au NPs)ハイブリッドをin-situプラズマ支援法でテンプレート無しで作製した。走査電子顕微鏡,高分解能透過電子顕微鏡,およびエネルギー分散X線分光でのキャラクタリゼーションの結果によるとAu NPsは非常に分散されていて,ZnO NRsの表面に固定されていた。Au NPsのサイズと表面被覆率はプラズマスパッタリングの時間によく支配された。また,このハイブリッドはAu NPsとZnO NRsの大きい表面積に由来してアスコルビン酸(AA)と尿酸(UA)の酸化に対して優れたい電極触媒性を示し,その結果,電気化学のセンサとして使用できる。示差パルス・ボルタンメトリー結果によるとZnO NRs-Au NPsハイブリッドで変性したガラス炭素電極で,AAとUAが同時に検出できた。AAとUAの直線範囲はそれぞれ0.1~4mMおよび0.01~0.4mMであった。この結果は臨床診断における将来の有望な応用を示唆している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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分析機器  ,  生物科学研究法一般 

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