特許
J-GLOBAL ID:201603011819307213

経路生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-193896
公開番号(公開出願番号):特開2015-232866
出願日: 2014年09月24日
公開日(公表日): 2015年12月24日
要約:
【課題】経路を生成できる経路生成装置を提供すること。【解決手段】物標を右側の物標と左側の物標とに分類する物標分類手段(9)と、リスクポテンシャルマップMRを、正の数値で表され、リスクポテンシャルが高いほど絶対値が大きくなるように作成する右側物標リスクポテンシャルマップ作成手段(11)と、リスクポテンシャルマップMLを、リスクポテンシャル負の数値で表され、リスクポテンシャルが高いほど数値の絶対値が大きくなるように作成する左側物標リスクポテンシャルマップ作成手段(11)と、総合リスクポテンシャルマップを作成する総合リスクポテンシャルマップ作成手段(11)と、前記総合ポテンシャルマップにおいてリスクポテンシャルが予め設定された値となる経路を生成する経路生成手段(13)とを備える経路生成装置(1)。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自車両の周囲に存在する物標を検出する物標検出手段と、 自車両の走行状態を検出する走行状態検出手段と、 前記走行状態に基づき、前記物標検出手段で検出した前記物標を自車両の右側の物標と左側の物標とに分類する物標分類手段と、 前記右側の物標に対する自車両のリスクポテンシャルマップMRを、リスクポテンシャルが正負のうちの一方の数値で表され、リスクポテンシャルが高いほど数値の絶対値が大きくなるように作成する右側物標リスクポテンシャルマップ作成手段と、 前記左側の物標に対する自車両のリスクポテンシャルマップMLを、リスクポテンシャルが正負のうちの前記一方とは反対の数値で表され、リスクポテンシャルが高いほど数値の絶対値が大きくなるように作成する左側物標リスクポテンシャルマップ作成手段と、 前記リスクポテンシャルマップMRと前記リスクポテンシャルマップMLとを総合し、総合リスクポテンシャルマップを作成する総合リスクポテンシャルマップ作成手段と、 前記総合リスクポテンシャルマップにおいてリスクポテンシャルが予め設定された値となる経路を生成する経路生成手段と、 を備えることを特徴とする経路生成装置。
IPC (6件):
G08G 1/16 ,  B60W 30/14 ,  B60W 40/06 ,  B60W 30/095 ,  B60W 40/04 ,  B60T 7/12
FI (6件):
G08G1/16 C ,  B60W30/14 ,  B60W40/06 ,  B60W30/095 ,  B60W40/04 ,  B60T7/12 C
Fターム (37件):
3D241BA01 ,  3D241BA10 ,  3D241BA49 ,  3D241BC01 ,  3D241CC01 ,  3D241CC08 ,  3D241CD09 ,  3D241CD11 ,  3D241CD15 ,  3D241DB02Z ,  3D241DC33Z ,  3D241DC35Z ,  3D246DA01 ,  3D246GA25 ,  3D246GB27 ,  3D246GC16 ,  3D246HA13A ,  3D246HA54A ,  3D246HA81A ,  3D246HA86A ,  3D246HA93A ,  3D246HB11A ,  3D246HB25A ,  3D246JA12 ,  3D246JB23 ,  3D246JB53 ,  5H181AA01 ,  5H181CC03 ,  5H181CC04 ,  5H181CC11 ,  5H181CC12 ,  5H181CC14 ,  5H181CC24 ,  5H181CC30 ,  5H181LL01 ,  5H181LL02 ,  5H181LL09
引用特許:
出願人引用 (7件)
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