特許
J-GLOBAL ID:201603012360968331
無細胞翻訳系でFabを提示しうるポリヌクレオチド構築物ならびにそれを用いたFabの製造方法およびスクリーニング方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
川口 嘉之
, 佐貫 伸一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-546923
特許番号:特許第5920835号
出願日: 2011年11月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】Fab第1鎖コード配列とFab第2鎖コード配列を含み、リボゾームを含む無細胞翻訳系に導入されたときに自身がコードするFabを解離させることなく発現し、該Fabとの複合体を維持しうるポリヌクレオチド構築物であって、リボゾーム結合配列、Fab 第1鎖コード配列、リンカーペプチドコード配列、Fab 第2鎖コード配列、および足場コード配列をこの順にモノシストロニックに含み、その3’末端に自身がコードするFabとの複合体を維持す
るために必要な構造を有し、当該自身がコードするFabとの複合体を維持するために必要
な構造は、2個以上繰り返されたSecM配列、またはDNA結合蛋白質コード配列と該DNA結合蛋白質の結合配列であり、当該DNA結合蛋白質が配列番号71のアミノ酸番号595〜8
78のアミノ酸配列を有するRepAである、前記ポリヌクレオチド構築物。
IPC (3件):
C12N 15/09 ( 200 6.01)
, C07K 16/00 ( 200 6.01)
, C12P 21/08 ( 200 6.01)
FI (3件):
C12N 15/00 ZNA A
, C07K 16/00
, C12P 21/08
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (7件)
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Nucleic Acids Res., (2009), 37, [22], p.e147
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生化学, (2009), 抄録CD, p.4T15P-6
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BMC Biotechnol., (2007) 7, article.14
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FEBS J., (2006), 273, [18], p.4133-4140
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Nucleic Acids Res., (2009), 37, [20], p.e134
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Gene, (1993), 128, [1], p.103-109
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J. Biochem., (2007), 142, [6], p.665-669
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