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J-GLOBAL ID：201702216342700437   整理番号：17A0078344

高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によるナツメ果実中の有機酸とVCの同時定量法を開発した。【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous Determination of Organic Acids and Vitamin C in Jujube Fruits by HPLC

著者 (5件)： Ma Qianqian (Engineering Laboratory of Characteristic Fruit Tree Production in Southern ...) ,  Wu Cuiyun (Engineering Laboratory of Characteristic Fruit Tree Production in Southern ...) ,  Pu Xiaoqiu (Engineering Laboratory of Characteristic Fruit Tree Production in Southern ...) ,  Wang De (Engineering Laboratory of Characteristic Fruit Tree Production in Southern ...) ,  Sun Yaqiang (Engineering Laboratory of Characteristic Fruit Tree Production in Southern ...)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 37  号： 14  ページ： 149-153  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;ナツメ果実中の有機酸含有量を測定するためのHPLC法を開発した。方法;高速液体クロマトグラフィー-ダイオードアレイ検出器を用いて,器果実の有機酸を超音波,遠心分離,および膜濾過によって抽出した。クロマトグラフィー条件:カラムはINERTSIL ODS-3(4.6MM×250MM,5ΜM),移動相は0.04MOL/L KH_2PO_4溶液,流速は0.5ML/MIN,カラム温度は30°C,検出波長は210NMであった。【結果】;この条件下で,シュウ酸,酒石酸,酸酸,リンゴ酸,クエン酸,フマル酸,およびVCは,30分以内にベースライン分離された。7つの有機酸とVCの検量線の相関係数(R2)は,すべて0.9989以上であった。相対標準偏差は0.98%~4.77%(N=5)であった。相対標準偏差は0.88%~2.19%(N=5)であった。回収率は91.35%~105.74%%の範囲であった。結論;本方法は,正確で,効率的で簡便で,ナツメ果実中の有機酸の定量に好適である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 検量線 ,  流速 ,  *同時定量 ,  膜濾過 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  相関係数 ,  フォトダイオードアレイ検出器 ,  移動相 ,  *有機酸 ,  回収率 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリカルボン酸 ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： 相対標準偏差 ,  *ナツメ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： high performance liquid chromatography (HPLC) ,  jujube ,  organic acid ,  vitamin C

分類 (2件)： 有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H) ,  液体クロマトグラフィー  (CC04014L)

物質索引 (3件)： クエン酸 ,  酒石酸 ,  シュウ酸

タイトルに関連する用語 (8件)： 高速液体クロマトグラフィー ,  HPLC ,  ナツメ ,  果実 ,  有機酸 ,  VC ,  同時定量法 ,  開発