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J-GLOBAL ID：201702217191662096   整理番号：17A0169815

チーズによる食性塗膜の鮮度維持に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on presciption of coating edible preservative for cheese

著者 (3件)： Liu Min (Inner Mongolia Agricultural University) ,  Zhao Hao (Inner Mongolia Agricultural University) ,  Fan Guisheng (Inner Mongolia Agricultural University)
資料名： Shipin Gongye Keji  (Shipin Gongye Keji)
巻： 37  号： 17  ページ： 257-261  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2152A  ISSN： 1002-0306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究では,可食性チーズの保存料を研究するために,カゼインを基材として,天然の抗菌物質を添加した基材を調製し,それらを基にして,単一,リゾチーム,偽,酵母,およびかびを試験した。同時に,ナタマイシンとリゾチームの混合物の抗菌効果を研究し,その比率を最適化した。結果は以下を示す。抗菌剤としてのナタマイシンの添加は,酵母と酵母の抗菌活性を増加させ,そして,種々の用量の間に有意差があり(P<0.05),黄色ブドウ球菌とPSEUDOMONAS AERUGINOSAに対する抗菌効果は,最初に増加して,次に減少した。しかし,大腸菌に対する阻害効果は,異なる投与量の間で有意差がなかった(P>0.05)。リゾチームの単一添加は,酵母に対する阻害効果が強く(P<0.05),他の菌種に対しては12MM未満であった。応答曲面法を用いて,キトサン,ナタマイシン,リゾチームの混合物の比率を最適化した。それらは,0.07G/100MLの基質と1.0G/100MLのリゾチームを含んでおり,そして,キトサンとキトサンとリゾチームの間の相互作用は有意であった(P<0.05)。そのとリゾチームの間の相互作用は有意ではなく(P>0.05),そして,それらの比は,それぞれ,大腸菌では13.67MM,黄色ブドウ球菌では14.33MM,緑膿菌では15.66MMであった。酵母菌は18.00MM,カビは17.76MMであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗細菌作用 ,  応答曲面法 ,  リゾチーム ,  *食性 ,  緑膿菌 ,  保存料 ,  キトサン ,  酵母 ,  *塗膜 ,  黄色ぶどう球菌 ,  カゼイン ,  基質 ,  最適化 ,  *新鮮度
準シソーラス用語： 可食性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： edibility ,  complex preservative ,  antibactria effect ,  response surface

分類 (4件)： 食品包装  (FJ02030B) ,  抗細菌薬の基礎研究  (GW17020S) ,  チーズ  (FJ12025C) ,  食品添加剤  (FJ10020H)

タイトルに関連する用語 (5件)： チーズ ,  食性 ,  塗膜 ,  鮮度維持 ,  研究