文献

J-GLOBAL ID：201702217279984582   整理番号：17A0292830

’ホルスタインホルスタイン’産乳後期の乳汁プロテオームの研究【JST・京大機械翻訳】

Differential proteomic analysis of milk in the postpartum period of Holstein cows

著者 (5件)： Liu Shanshan (College of Life Science and Technology,Gansu Agricultural University) ,  Tao Jinzhong (College of Agonomy, Ningxia University) ,  Zhao Guoshun (Tianshui Centre for Animal Disease Control and Prevention) ,  Zhao Xingxu (College of Veterinary Medicine,Gansu Agricultural University) ,  Yang Yongxin (Institute of Animal Science,Anhui Academy of Agricultural Sciences)
資料名： Gansu Nongye Daxue Xuebao  (Gansu Nongye Daxue Xuebao)
巻： 51  号： 5  ページ： 7-13  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2901A  ISSN： 1003-4315  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】本研究の目的は,’’ホルスタイン’’産生後期の乳汁における蛋白質発現の差異を比較することであった。[方法]二次元電気泳動(2-DE)技術を用いて、ホルスタイン乳牛の分娩当日を構築し、分娩後7日、分娩後15日、分娩後28日と分娩後35日に乳汁二次元ゲル電気泳動図を作成し、ゲル電気泳動法にて染色した。3倍以上の発現変化をPDQUEST 8.0で分析した。【結果】8つの異なる蛋白質が,5つの異なる時期に発見され,8つの蛋白質が,MADIL-TOF-TOFタンデム質量分析によって検出された。Α-S2カゼインカゼイン,Β-カゼイン,Κ-カゼインカゼイン,免疫グロブリン重合酵素,アルブミン,血清アルブミン前駆体,CGMPリン酸エステラーゼのΑサブユニット,ケラチンI型細胞骨格10。[結論]これらのタンパク質の既存の文献研究とタンパク含有量の異なる時期における変化傾向により、これらのタンパク質は初乳の受動免疫、物質輸送と泌乳に関係する可能性があることが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 乳汁分泌 ,  乳牛 ,  血清アルブミン ,  *ホルスタイン ,  分娩 ,  タンデム質量分析 ,  物質移動 ,  カゼイン ,  二次元電気泳動 ,  細胞骨格 ,  アルブミン ,  ゲル電気泳動 ,  *プロテオーム
準シソーラス用語： 二次元ゲル電気泳動 ,  蛋白質発現 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Holstein cows ,  postpartum ,  milk ,  proteome

分類 (3件)： 原乳の品質と処理  (FJ12022D) ,  重金属とその化合物一般  (SB05021R) ,  食品の分析  (FJ01030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： ホルスタイン ,  乳 ,  乳汁 ,  プロテオーム ,  研究