チア(Salvia hispanicaL.)油の安定性:天然酸化防止剤の効果の研究【Powered by NICT】

Bodoira Romina M.; Penci Maria C.; Penci Maria C.; Ribotta Pablo D.; Ribotta Pablo D.; Martinez Marcela L.; Martinez Marcela L.

文献

J-GLOBAL ID：201702223489008482 整理番号：17A0362077

チア(Salvia hispanicaL.)油の安定性:天然酸化防止剤の効果の研究【Powered by NICT】

Chia (Salvia hispanica L.) oil stability: Study of the effect of natural antioxidants

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資料名：
巻： 75 ページ： 107-113 発行年： 2017年
JST資料番号： E0549A ISSN： 0023-6438 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

チア種子(Salvia hispanicaL.)は一般的な食品とその栄養的及び健康特性の評価。チア油は主にトリグリセリドから構成されている,多価不飽和脂肪酸(PUFA,リノール酸及びα-リノレン酸)は大量に見出された。そのような脂肪酸組成は栄養の観点から有利であることを明らかであるが,リノール酸とリノレン酸のより高い含量は油の貧弱な酸化安定性と短いシェルフライフをもたらした。本研究の目的は,天然酸化防止剤(ローズマリー抽出物,RE,トコフェロール,TOC,アスコルビルパルミタート,AP)を添加した貯蔵条件(蛍光灯 800Lux-下または暗所,室温で300日)の併用効果を評価することであった。暗所では,APとTOCの複合添加は,脂質酸化と改良された油のシェルフライフを有意に減少させた。さらに,この組合せは,少なくとも300までの貯蔵日の受容可能な品質を維持した。本研究からの結果は,チア油酸化安定性に及ぼす照射ストレスの影響を強調し,この油は光障壁特性を持つ容器中に貯蔵した,おそらく本研究で調べた酸化防止剤に加えるべきであることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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食用油脂,マーガリン , 油脂の性質 , 食品の化学・栄養価

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