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J-GLOBAL ID:201702227763632346   整理番号:17A0318774

Leedsジェットホモジナイザによる簡単な一段階プロセスでのアルギン酸ミクロゲルの調製【Powered by NICT】

Preparation of alginate microgels in a simple one step process via the Leeds Jet Homogenizer
著者 (5件):
資料名:
巻: 61  ページ: 77-84  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0877B  ISSN: 0268-005X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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100nm以下の粒径まで低く,微細アルギン酸カルシウムミクロゲル粒子は,アルギン酸ナトリウムと塩化カルシウム溶液の二液体流の高乱流混合からなる学校食品科学と栄養(Leeds大学,リーズ,UK)の以前に開発されたジェットホモジナイザーを用いて製造した。,d,最終平均粒径は,カルシウム比にアルギン酸に依存した。1 10と20mM Ca~2+の存在下で0.5~2wt.%アルギン酸から,dは5μmより低い及び高い20μm以上であった。しかし,dは塩化カルシウム溶液に室温(20±3 °C)またはアルギン酸ナトリウムの体積比で150bar以上の均質化圧力の影響を受け,限界1:9または9:1内の間に有意差を認めなかった。初期ホモジナイザを出る粒子は僅かに凝集したと思われた超音波処理は,サイズの更なる減少をもたらした。粒子は負に帯電した( 31.7mV±3.1mV pH=8で)と反対電荷の適切な球状蛋白質(ラクトフェリンではなくリゾチーム)の組込みは,さらに還元粒子サイズと粒子ζ電位のわずかな減少をもたらした。粒子表面への蛋白質吸着の程度が進行し,界面活性剤,粒子サイズを制御するために支援するに近いことが示唆された。さらに,いくつかのラクトフェリンは,それらの形成中のミクロゲル粒子内部に取り込まれ,Ca~2+架橋生体高分子から形成されたミクロゲル粒子内の種々の材料をカプセル化するための本技術の可能性を明らかにできる可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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食品の品質 

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