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J-GLOBAL ID:201702228026218741   整理番号:17A0316667

Lactobacillus rhamnosusの生存に及ぼすホエー蛋白質及びイソマルトオリゴ糖のメイラード反応生成物を用いたマイクロカプセル化の影響【Powered by NICT】

Effect of microencapsulation with Maillard reaction products of whey proteins and isomaltooligosaccharide on the survival of Lactobacillus rhamnosus
著者 (17件):
資料名:
巻: 73  ページ: 37-43  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Lactobacillus rhamnosus(L.rhamnosus)であった乳化系内の低温ゲル化によるホエー蛋白質とイソマルトオリゴ糖(WIMRPs)のMaillard反応生成物とのマイクロカプセル化とその生存率は模擬胃腸条件への曝露後に評価した。ホエー蛋白質とイソマルトオリゴ糖(4:1)のMaillard反応は高分子量複合体を形成する湿式加熱条件(90 °C, 4 h)で発生した。WIMRPsミクロスフェアはホエー蛋白質とイソマルトオリゴ糖(WIMIX)の混合物により生産したマイクロカプセルと比較して乳化システム内の低温ゲル化後に最も高いカプセル化収率(88.88%)を示した。WIMRPs微粒子の形状は球状で,滑らかであった。微粒子WIMRPsとWIMIXは平均直径183μmと201μmであった。WIMRPsは模擬胃腸条件への微粒子曝露後のプロバイオティクスの良好な保護を提供し,模擬胃液(SGF)と3%胆汁酸塩溶液での90分のインキュベーション後にそれぞれ7.48と7.17log_10cfu/gの数であった。ミクロスフェアは60分で完全に放出することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (6件):
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微生物の生化学  ,  澱粉以外の多糖類  ,  食品一般  ,  食品の化学・栄養価  ,  食品の乾燥  ,  食品蛋白質 

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