文献
J-GLOBAL ID:201702239264641456   整理番号:17A0795602

受動MEMS直流電流センサ:第II報 実験的検証【Powered by NICT】

Passive MEMS DC Electric Current Sensor: Part II-Experimental Verifications
著者 (8件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 1238-1245  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1318A  ISSN: 1530-437X  CODEN: ISJEAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,二つの関連した論文の第二部,第1部で提案した受動的MEMS直流電流センサのプロトタイプデバイスに基づく実験方法論と検証結果を報告した。出力電圧と重要な因子,二線応用コードに対するセンサの相対位置,PZT仕切板の異なる接続モードだけでなく,印加dc電流などの間の関係を特性化した。実験方法は主にセンサデバイスを配置するか,感度特性化のための測定範囲を決定する方法,および異なるモードでPZT仕切板を電気的に接続する方法を含んでいる。感度特性は8~400mAとdc電流0.5~3Aの交流電流で調べた。二つの典型的な接続モード,すなわち,直列および並列では,十PZT仕切板を用いて調べた。dc電流の場合には,個々のPZT板の出力電圧の波形を詳細に調べた。最初に,ON 直流電流のOFFスイッチングに対応する初期ピーク電圧はOFF旋削用のONと低いもの(相対的に高い周波数)旋削用の高い振幅(比較的低い周波数)を明確に特性化することができた。第二に,測定されたピーク電圧は解析結果よりも小さいが,直流電流の増加と共に同様の増加傾向を示した。上記実験的検証の観点から,提案した受動的MEMS直流電流センサは臍帯分離器を使用せずに,二線応用コードの直接測定に適用可能であることを証明した。提案したセンサデバイスは,直流電源の電力最終消費測定とモニタリングにおけるH all効果ベースセンサよりも便利である。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電流,電圧,電荷の計測法・機器  ,  無線通信一般  ,  温度測定,温度計 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る