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J-GLOBAL ID:201702240692797575   整理番号:17A0316669

トウジンキビ(Pennisetum typhoides)澱粉のレオロジー的,糊化,熱的および物理化学的性質に及ぼすオクテニルスクシニル化の影響【Powered by NICT】

Impact of octenyl succinylation on rheological, pasting, thermal and physicochemical properties of pearl millet (Pennisetum typhoides) starch
著者 (5件):
資料名:
巻: 73  ページ: 52-59  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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オクテニルこはく酸無水物(OSA)エステル化の影響は,パールミレット(Pennisetum typhoides)澱粉のレオロジー的,糊化,熱および物理化学的性質について検討した。澱粉は四反応時間で3%OSAすなわちでエステル化した。2(OSA 2H),3(OSA 3H),4(OSA 4H)および5時間(OSA 5H)。置換(DS)の程度を,Fourier変換赤外分光法DSの増加に伴って増加した1724cm~ 1での反応時間とピーク高さの増加につれて,0.018から0.022に有意に増加した(p<h.05)。難消化性澱粉と油吸収容量はDSの増加と共に2.41から有意に増加した(p<0.05)13.72%と1.31 2.67g/gであった。有意な増加は,OSAエステル化にピーク,ホットペースト,コールドペースト,ブレークダウン粘度で観察され,糊化温度及びセットバック比は減少した。貯蔵弾性率,損失弾性率および歪は,OSAエステル化によって増加した。Herschel Bulkleyモデルは天然とOSA3H(DS 0.0208)ゲルのためのR~2値0.997と0.995に最も良く適合した。一貫性指数は5から85°Cまでの温度上昇と共に天然とOSA3Hの13.57から2.25及び27.30から1.84に,それぞれ糊化糊化温度とエンタルピーは有意に減少した。OSA-澱粉ゲルは良好な比例,均一混合とセルフレベリング特性有望な脂肪代替物を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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澱粉 

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