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J-GLOBAL ID:201702259739488916   整理番号:17A0362092

噴霧乾燥によるプロポリスカプセル化:特性化と安定性【Powered by NICT】

Propolis encapsulation by spray drying: Characterization and stability
著者 (9件):
資料名:
巻: 75  ページ: 227-235  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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プロポリス抽出物はそれらのフェノール組成に起因するいくつかの健康有益な特性を有することを示した。活性成分としてプロポリスに基づいているいくつかの製剤,機能性食品の潜在的成分であることができた。食品成分としての応用のための主な欠点は,その低い水溶解度,強い味と香りである。本研究では,カプセル化されたアルゼンチンアルコールを含まないプロポリス粉末を噴霧乾燥によって得られた,異なるマルトデキストリンマトリックスを用いて,ガム添加しなかった。に加えて,異なる水分活性で加湿に対する粉末と,生物化合物安定性研究の物理化学的特性化を行った。ガランギンとピノセンブリンは乾燥プロセスの前後でプロポリス中のHPLCにより同定された主要成分であった。SEM画像分析は,ガムの添加は粒子の完全性とサイズ均一性を改善することを示した。さらに,いくつかのポリフェノールのカプセル化(クエルセチンのような),還元力分析により測定した高い抗酸化活性および加湿と物理的崩壊に対してより高い物理的安定性のより高い程度も特にガム添加システムで達成された。カプセル化粉末添加剤としてのプロポリスの使用は,そのアルコールを含まない用量応用を広げた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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澱粉以外の多糖類  ,  食品の乾燥 
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