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J-GLOBAL ID:201702262306774813   整理番号:17A0471708

コンニャクオリゴグルコマンナンを用いたglycatedハクレン(Hypophthalmichthys molitrix)筋原線維蛋白質の物理化学的および機能的性質【Powered by NICT】

Physicochemical and functional properties of silver carp (Hypophthalmichthys molitrix) myofibrillar protein glycated with konjac oligo-glucomannan
著者 (6件):
資料名:
巻: 67  ページ: 216-223  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0877B  ISSN: 0268-005X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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コンニャクオリゴグルコマンナン(KOG)は豊富にヒドロキシル基を有する新型多糖類と少量の分枝である。ハクレン(Hypophthalmichthys molitrix)からの筋原線維蛋白質(Mf)は,50°Cと75%相対湿度でKOGとインキュベートした0 96時間Maillard反応の異なる期間における複合糖質を得ることであった。Mf,利用可能なアミノ酸およびFT-IR特性に結合したSDS-PAGEを含む物理化学的性質の糖は全てこのグリコシル化は成功裏に起きたことを示した。さらに,Ca~2+-ATPアーゼの活性は,Mfの熱変性と糖化のために著しく減少した。Maillard反応生産(MRPs),溶解度,熱安定性及びエマルション特性などの機能的性質は,すべてのMfより優れていた。溶解度と乳化特性は,反応の8 12時間で最高値に達し,その後著しく低下した。しかし,熱安定性はグリコシル化の2 5時間で減少し,その後有意に増加した。結論として,KOGはグリコシル化によりMfの機能特性を改善するための優れた糖供与体である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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食品の品質  ,  食品蛋白質  ,  動物性水産食品 
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