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J-GLOBAL ID:201702274495737235   整理番号:17A0792660

長期貯蔵中の界面活性剤と乳酸に基づく新しいケーシング定式化における調理ソーセージ詰め物の物理的性質及び揮発性成分変化【Powered by NICT】

Physical Properties and Volatile Composition Changes of Cooked Sausages Stuffed in a New Casing Formulation Based in Surfactants and Lactic Acid During Long-Term Storage
著者 (9件):
資料名:
巻: 82  号:ページ: 594-604  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0005A  ISSN: 0022-1147  CODEN: JFDSAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,主成分分析(PCA)と判別分析を用いた調理ソーセージの品質特性に及ぼす異なる改質ケーシング及び貯蔵時間の影響を調べることであった。36-d貯蔵後にソーセージの色(L~*, a~*, b~*),pH,およびテクスチャー(硬度,弾力性,凝集性,粘着性,そしゃく性)に及ぼす種々のケーシング処理を修正することの影響は,PCAにより推定した。PCAによると,36日目の明度はケーシングにおける試料充填と相関処理2(T2;大豆レシチン濃度:127.5,大豆油濃度:1.25%,乳酸濃度:19.5mL/kg NaCl[固体],滞留時間:75分)であった。T2試料は電子鼻システムによる1 8 15,および36日で対照試料から区別することができた。DAは選択された変数に従って可能な異なる試料グループを決定した。結果は,咀嚼性は15D他の日から貯蔵分化ソーセージの最も良い識別指標であったことを示した。Chewinessと粘着性は,対照試料からケーシングに詰めソーセージを識別T2であった。調理ソーセージ36-d貯蔵後の修正濃度と品質特性の間の関係も確立した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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