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J-GLOBAL ID:201702283079202303   整理番号:17A0400343

赤ピーマン(Capsicum annuumL.)の体重減少,酵素不活性化,植物化学物質含量,抗酸化能,超微細構造と乾燥速度に及ぼす各種ブランチング法の影響【Powered by NICT】

Effects of various blanching methods on weight loss, enzymes inactivation, phytochemical contents, antioxidant capacity, ultrastructure and drying kinetics of red bell pepper (Capsicum annuum L.)
著者 (10件):
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巻: 77  ページ: 337-347  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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異なるブランチング条件下で赤ピーマンの重量損失に及ぼす熱水ブランチング(HWB),マイクロ波ブランチング(MWB),赤外ブランチング(IRB)と高湿度高温空気衝突ブランチング(HHAIB),酵素不活性化(ペルオキシダーゼ,PODおよびポリフェノールオキシダーゼ,PPO),特徴的な生理活性成分含量(赤色色素とアスコルビン酸),抗酸化能(総抗酸化活性及び2,2-ジフェニル-1-ピクリルヒドラジル(DPPH)ラジカル消去能),超微細構造と乾燥動力学の影響を調べた。結果はMWBとIRB処理は,HWBとHHAIBより低い重量損失をもたらすことを示した。両PPOおよびPOD酵素の不活性化はマイクロ波ブランチングのためのブランチング温度と時間およびマイクロ波パワーに強く依存した。MWB,IRB,HHAIBによる処理ピーマンはHWBによりブランチングした試料と比較して高い赤色色素とアスコルビン酸保持,総抗酸化活性及びDPPH値を得た。限外構造解析によって,四処理間差フィトケミカル含量を検証した。四種類全てのブランチング処理はブランチングトウガラシに比べて乾燥速度を増加させた。Weibull分布モデルは水分有効拡散係数(D),1.2688×10~ 10から2.8754×10~ 10m~2/sの範囲を計算した。電流の発見は,異なるブランチング法のより良い理解に寄与するだけでなく,ブランチング技術を選択するためのより多くのデータや情報を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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野菜とその加工品 
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