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J-GLOBAL ID:201702283295936880   整理番号:17A0628908

生体模倣光電子集積回路と3次元集積構造を用いたフィールドプログラマブルゲートアレイを用いた水素火炎検出器

Hydrogen Flame Detector with Bioinspired Optoelectronic Integrated Circuit and Field-Programmable Gate Array Using Integrated Three-Dimensional System Architecture
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 587-600  発行年: 2017年 
JST資料番号: L0338A  ISSN: 0914-4935  CODEN: SENMER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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著者らは,生体模倣光電子集積回路(OEIC)とフィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)を統合した概念を導入して,単一チップスマート紫外線(UV)画像センサを実現した。生体模倣OEICは,Pt/n-Al0.49Ga0.51N裏面照射(BSI)ショットキーバリアダイオード(SBD)フォトダイオードアレイを相補型金属酸化物半導体(CMOS)エッジ検出回路(EDC)に積層した。EDCは,FPGAで処理する前に,検出したオブジェクトからエッジを抽出し,それにより消費電力を削減してデジタル解析情報を低減するために,脊椎動物の外網膜を模倣した。生体模倣OEICで生成したバイナリ画像は,ヒストグラム投影回路を使用してFPGAで解析し,検出物体の位置,サイズ,移動速度,移動方向,展開状況に関する情報,すなわち水素炎から出るUV放射の情報を生成した。本研究では,1×16画素のEDCチップを作製し,ワイヤでFPGAと統合した。著者らは,1.7~2.049ピクセル/秒の範囲内の移動物体に関するシステムの速度計算性能を評価した。(翻訳著者抄録)
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光導電素子  ,  気体燃料の性質,組成,分析,試験  ,  混成集積回路 

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