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J-GLOBAL ID：201702283450681075   整理番号：17A0580216

海外ダム事業への技術協力と事業参入に関する検討分科会(フェーズ2)技術提案方式WG 活動報告

著者 (24件)： 吉田等 (ダム技術セ) ,  吉田等 (日本大ダム会議) ,  伊藤博 (安藤・間) ,  伊藤博 (日本大ダム会議) ,  楠見正之 (大成建設) ,  楠見正之 (日本大ダム会議) ,  中根亘 (大林組 生産技術本部) ,  中根亘 (日本大ダム会議) ,  佐藤健一 (前田建設工業) ,  佐藤健一 (日本大ダム会議) ,  高橋章 (東京電力ホールディングス リニューアブルパワー・カンパニー) ,  高橋章 (日本大ダム会議) ,  植本実 (日本工営) ,  植本実 (日本大ダム会議) ,  野口博章 (東電設計) ,  野口博章 (日本大ダム会議) ,  山口光昭 (共和電業) ,  山口光昭 (日本大ダム会議) ,  佐藤つとむ (ダムドレ) ,  佐藤つとむ (日本大ダム会議) ,  神戸隆幸 (鹿島建設) ,  神戸隆幸 (日本大ダム会議) ,  瀧本純也 (開発設計コンサルタント) ,  瀧本純也 (日本大ダム会議)
資料名： 大ダム  (Large Dams)
号： 239  ページ： 29-46  発行年： 2017年04月28日 
JST資料番号： S0156A  ISSN： 0011-5347  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 海外ダム事業への技術協力と事業参入に関する検討分科会報告(フェーズ1)において,事業参入形態の一つとして技術提案方式が提案された。日本がオリジナリティーを有する台形CSGダムに焦点を当て国際展開を図るものである。産学官で構成される調査団は,エジプト・ワジのフラッシュフラッド対策への適用性調査や,エジプト,イランからの技術者受け入れとCSG視察・研修を実施しており,その概要を報告した。エジプトへの台形CSGダム導入は第3段階に入っており,モデルダムの試験施工の準備を進めている。

シソーラス用語： *ダム ,  *技術協力 ,  エジプト・アラブ共和国 ,  *産業教育 ,  会議 ,  オランダ王国 ,  出水 ,  台形CSGダム
準シソーラス用語： 技術研修 ,  技術交流 ,  技術者育成 ,  鉄砲水

分類 (2件)： ダム一般  (RC16010D) ,  科学技術政策,制度,組織  (RA01020U)

引用文献 (7件)：

• 海外ダム事業への技術協力と事業参入に関する検討分科会報告(フェーズ1),大ダム No.227, 2014.4
• M. Abdel-Fattah, Tetsuya Sumi, Sameh Kantoush, Integrated Management of Flash Flood in Wadi System of Egypt, Flash Flood Workshop, JDEC, 26th March 2015, Tokyo
• Tetsuya Sumi, Mohamed Saber and Sameh Ahmed Kantoush, Japan-Egypt Hydro Network: Science and Technology Collaborative Research for Flash Flood Management, Journal of Disaster Research, Vol.8, No.1, 28-36, 2013.
• 角 哲也,柳川城二,吉田等,エジプトとの技術交流協定締結と台形CSGダムの適用可能性調査, 大ダム No.230, 2015.1
• 濱口達男,池田 隆,藤田 司,国際技術交流(イラン台形CSGダム調査団の来日), 大ダムNo.234, 2016.1

タイトルに関連する用語 (10件)： ダム ,  事業 ,  協力 ,  参入 ,  分科会 ,  フェーズ ,  提案 ,  WG ,  活動 ,  報告