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J-GLOBAL ID：201702284287367303   整理番号：17A0241513

気体/液体変換により駆動されたホース自由空気袋筋【Powered by NICT】

Hose-free pneumatic bags-muscle driven by gas/liquid conversion

著者 (5件)： Hiramitsu Tatsuhiro (School of Engineering, Tokyo Institute of Technology, 2-12-1-I1-60 Ookayama, Meguro-ku, Tokyo 152-8552, Japan) ,  Wada Akira (Department of Mechanical & Aerospace Engineering, Tokyo Institute of Technology) ,  Suzumori Koichi (School of Engineering, Tokyo Institute of Technology, 2-12-1-I1-60 Ookayama, Meguro-ku, Tokyo 152-8552, Japan) ,  Nabae Hiroyuki (School of Engineering, Tokyo Institute of Technology, 2-12-1-I1-60 Ookayama, Meguro-ku, Tokyo 152-8552, Japan) ,  Endo Gen (School of Engineering, Tokyo Institute of Technology, 2-12-1-I1-60 Ookayama, Meguro-ku, Tokyo 152-8552, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： SII  ページ： 616-621  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 空気圧人工筋肉は,高いコンプライアンス,電力への物質の高い比率,容易な製造のようなユニークな利点を持っている。これらの利点は,電動機と油圧アクチュエータとは異なる特性であり,空気圧人工筋肉は筋肉スーツと探査ロボットのような新しいロボットシステムへの応用が期待されている。一方,空気圧縮機,弁及び空気供給ホースを必要とし,多自由度空気圧ロボットシステムの大規模化・複雑化する。既存の研究では,空気圧縮機,バルブ,給気ホースを必要としない新しい駆動原理を提案した。その作動は高分子電解質燃料電池(PEFC)を用いた水電解/合成の可逆的化学反応に基づいている。本論文では,空気供給ホースなしで運転された,塑性空気圧人工筋肉である袋筋への上記の原理を適用してできる空気圧人工筋肉を実証した。駆動実験の結果は,提案した空気圧人工筋肉は,電流によって制御できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 給気 ,  コンプライアンス ,  化学反応 ,  *ホース ,  電力 ,  塑性 ,  *エアバッグ ,  電動機 ,  電流 ,  空気圧縮機 ,  水電解
準シソーラス用語： 空気圧 ,  多自由度 ,  ロボットシステム ,  油圧アクチュエータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 気体 ,  ホース ,  空気袋