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J-GLOBAL ID:201702286010345642   整理番号:17A0665032

温熱療法および光線力学療法を用いた神経膠芽腫治療のためのドラッグデリバリーデバイスとしてのクロロアルミニウムフタロシアニンを負荷した磁気ナノエマルジョンの評価【Powered by NICT】

Evaluation of a chloroaluminium phthalocyanine-loaded magnetic nanoemulsion as a drug delivery device to treat glioblastoma using hyperthermia and photodynamic therapy
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 15  ページ: 9115-9122  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,クエン酸被覆マグヘマイトナノ粒子(0.15×10~16または1.50×10~16粒子/mL)とクロロアルミニウム-フタロシアニン(0.05mg mL~( 1))を負荷した磁気ナノエマルジョン(MNE)の産生を報告した。異なる細胞株モデル(BM-MSC,U87MG,およびT98G)を用いたin vitro試験は細胞生存性を評価するために実施した二調製した製剤で細胞をインキュベートしたが,前後温熱療法(HPT:1MHz周波数,磁場振幅40Oe)と光線力学療法(波長670nmでPDT,700mJ cm~ 2エネルギー密度)を実施した。は全ての細胞系から発見されたHPT処理下での細胞生存率の低下は,平均15%,MNE内の磁気ナノ粒子含有量に関係なくしている。MNE定式化(0.15×10~16または1.54×10~16磁性粒子/mL)の両方を用い,PDT光処理のみを適用し,52%の平均減少に達した。しかし,約70%の全還元は,HPTとPDT処理を組合わせることにより見出した。共焦点研究は薬物送達デバイスの細胞質局在と活性部位を明確に示した。,HPTとPDTの併用治療は脳癌介入,神経膠芽腫のような有望なパラダイムである。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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有機化合物の薄膜  ,  非遷移金属元素の錯体  ,  腫ようのその他の治療法 
物質索引 (1件):
物質索引
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