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J-GLOBAL ID:201702287415161510   整理番号:17A0361999

バジル種子を用いた食物繊維中の果実ベース飲料の濃縮:安定性に及ぼすカルボキシメチルセルロース及びトラガカントゴムの影響【Powered by NICT】

Enrichment of a fruit-based beverage in dietary fiber using basil seed: Effect of Carboxymethyl cellulose and Gum Tragacanth on stability
著者 (4件):
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巻: 74  ページ: 84-91  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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健康に及ぼす食物繊維摂取量の重要性のために,本研究では,食物繊維源として,バジル種子含有果実ベース飲料の生産を評価した。バジル種子は栄養素を評価し,三レベル(1030および50:100(W_swellバジルseed/W_果実ベース飲料))で飲料に使用した。トラガカントゴム(GT)とカルボキシメチルセルロース(CMC)は種子の懸濁液では,別々に,これらの試料に添加した。飲料を60日間にわたり検討した,4°Cで,カラー因子(L*, a*, b*),ゼータ電位(Z),レオロジー及び官能特性などを評価した。結果は,バジル種子は蛋白質及び繊維の高比率を有することを示し,飲料へのそれらの添加は絶対Zの増加をもたらしたが,味覚の満足度とカラー因子は減少した。両ハイドロコロイドの添加は,絶対Zの増加と飲料中の擬塑性挙動の開発につながった。試料安定性と出現はハイドロコロイド濃度の増加とともに改善したが,0.25%以上の増加は,食感満足度の減少を引き起こした。結果は,0.25%を添加したバジル種子を用いたGTを適切な安定性を強化した飲料の生産をもたらすことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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果実飲料,加工飲料  ,  食品の品質 

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