文献
J-GLOBAL ID:201702288170046957   整理番号:17A0408967

二重酵素displaid細菌電気化学バイオセンサに基づくマルトースとグルコースの高感度検出【Powered by NICT】

Sensitive detection of maltose and glucose based on dual enzyme-displayed bacteria electrochemical biosensor
著者 (7件):
資料名:
巻: 87  ページ: 25-30  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
グルコアミラーゼdisplaid細菌(GA細菌)とグルコースデヒドロゲナーゼdisplaid細菌(GDH-細菌)は多層カーボンナノチューブ(MWNT)修飾ガラス状炭素電極(GCE)上に共固定化したGA bacteria/GDH bacteria/MWNTs/GCEバイオセンサを構築した。バイオセンサはGDH-細菌への負荷量とGA細菌の比を最適化することにより開発した。調製されたままのバイオセンサは広いダイナミックレンジ,0.2 10mMと低い検出限界0.1mMマルトース(S/N=3)を示した。バイオセンサはまた0.1 2~1.0mMの範囲と低い検出限界0.04mMグルコース(S/N=3)のグルコースに対して直線応答を示した。興味あることに,同じ濃度で,グルコースを提案したバイオセンサでマルトースよりpH3.75倍敏感であった。intereferencesは他の可能な単糖類及び二糖類では観察されなかった。バイオセンサはまた良好な長期貯蔵安定性と再現性を示した。さらに,GDH bacteria/MWNTs/GCEバイオセンサとGA bacteria/GDH bacteria/MWNTs/GCEバイオセンサを用いて,実試料中のグルコース及びマルトースを検出できた。,提案したバイオセンサは食品製造および発酵プロセスを監視することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素の応用関連  ,  生化学的分析法 

前のページに戻る