抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本報ではシリコンナノ粒子合成への応用についてマイクロプラズマの特徴,問題点,展望を紹介し解説した。主な内容項目を次に示した。1)概要:マイクロプラズマによるシリコンナノ粒子合成に関する研究の経緯,2)マイクロプラズマとは:マイクロプラズマの歴史(微量元素分析に用いられる様々なマイクロプラズマ),マイクロプラズマの特徴,3)シリコンナノ粒子の合成と応用:シリコンナノ粒子(Si-NP)とは(結晶サイズにより青色から赤色まで蛍光を発するCdSeナノ粒子),シリコンナノ粒子の応用(薄膜太陽電池にSi-NPを組込んだオールシリコン・タンデムセル),従来のSi-NP合成方法(一般的なシリコンナノ粒子の合成法,SiO
2に配列されたSi-NP超格子構造),マイクロプラズマによるSi-NP合成(合成の概要),高気圧がナノ粒子合成に適している理由(Si
5クラスター生成速度の圧力依存性),4)可視発光シリコンナノ粒子の合成:予備実験(Si-NPのTEM像と水素濃度に対する発光スペクトル(バンドギャップ)の変化),マイクロプラズマの致命的な欠点,大量合成に向けたマイクロプラズマの改良(実験装置の概略とマイクロプラズマの写真),Si-NPの結晶制御(直径25mmのフィルターに捕集したSi-NPが発光している様子および透過型電子顕微鏡のイメージ),太陽電池のプロトタイプ作製を目指して。