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J-GLOBAL ID:200902233240194194   整理番号:09A0542768

両端に直鎖アルキル基を有するベンゾチオフェン誘導体の合成と性質

Synthesis and Properties of Benzothiophene Derivatives Involving Linear Alkyls in Both Ends
著者 (3件):
資料名:
巻: 89th  号:ページ: 1614  発行年: 2009年03月13日 
JST資料番号: S0493A  ISSN: 0285-7626  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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新規に合成したチエノ[2,3-e:5,4-e’]ビス[1]ベンゾチオフェン(1)は,大きなHOMO-LUMO gapを示し,耐久性に優れたOFET材料になることを期待している。しかし,(1)は溶解性が低く,溶液プロセスによる薄膜化が困難である。そこで,(1)の両端に直鎖アルキル基を導入することにより,溶解性を向上させた化合物の合成を目指した。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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チオフェンの縮合誘導体 
物質索引 (3件):
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