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J-GLOBAL ID:200902236329995882   整理番号:09A0601819

キャビテーションピーニングによる平滑および切欠き試験片の疲労限度向上と表面欠陥の無害化

Increase in Fatigue Limit and Acceptable Size of Defect for Smooth and Notched Specimen by Cavitation Peening
著者 (6件):
資料名:
号: 54  ページ: 1-6  発行年: 2009年05月07日 
JST資料番号: F0358A  ISSN: 0385-6917  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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中炭素鋼の気中キャビテーションピーニング(CP)処理における疲労限度の向上と無害化可能な表面欠陥寸法限界を実験で調べた。人工欠陥を付与した炭素鋼S50Cの平滑試験片と切欠き試験片をCP処理し,残留応力分布,曲げ疲労限度を測定した。人工欠陥は,深さ0.04~0.10mmの半円形スリットで試験し,試験片の表面,破断面,並びに停留亀裂をSEM観察した。疲労限度はCP処理により,無欠陥平滑材33%,切欠き材26%向上した。人工欠陥材の無害化限界寸法は,平滑材0.04mm,切欠き材0.075mmであった。CP処理材,未処理材ともに,半円スリットから発生する停留亀裂を観察した。
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熱的操作によらぬ硬化 
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