抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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粒内ベイナイト生成の促進によって鋼の靱性が向上する。本研究ではSによるコットレル効果を利用することで小角粒界の形成および安定化を図り,粒内ベイナイト(IGB)の核生成を促進させようと試みた。更にIGBの生成の様子が機械的性質にどのような影響を及ぼすのかを調べたので報告する。S濃度の異なる3種類の試料を作製した。1つは標準試料としてSをほとんど含有しない鋼(ST),低濃度Sの試料(SP),ならびに高濃度Sの試料(SR)を作製した。これらの試料に熱処理を施した。組織観察および構造解析等に光学顕微鏡および透過型電子顕微鏡を利用した。機械的性質を調べるために室温にて5×10-4mm/sの歪速度で引張試験を行った。