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J-GLOBAL ID：200902254491384232   整理番号：08A1082957

金ナノ粒子-ドープゼオライトL結晶の作製および光学顕微鏡法による特性評価:レーザーアブレーションおよび結晶化包含-ベース手法

Fabrication of Gold Nanoparticle-Doped Zeolite L Crystals and Characterization by Optical Microscopy: Laser Ablation- and Crystallization Inclusion-Based Approach

著者 (6件)： HASHIMOTO Shuichi (Univ. Tokushima, Tokushima, JPN) ,  UWADA Takayuki (National Chiao Tung Univ., Hsinchu, TWN) ,  UWADA Takayuki (Nara Inst. of Sci. and Technol. (NAIST), Ikoma, JPN) ,  MASUHARA Hiroshi (National Chiao Tung Univ., Hsinchu, TWN) ,  MASUHARA Hiroshi (Nara Inst. of Sci. and Technol. (NAIST), Ikoma, JPN) ,  ASAHI Tsuyoshi (Osaka Univ., Suita, JPN)
資料名： Journal of Physical Chemistry C  (Journal of Physical Chemistry C)
巻： 112  号： 39  ページ： 15089-15093  発行年： 2008年10月02日 
JST資料番号： W1877A  ISSN： 1932-7447  CODEN： JPCCCK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Schulz-Ekloff等によって開発された結晶化包含手法に基づいて,Auナノ粒子(NP)で装填されたゼオライトL結晶を調製し,顕微鏡ベースの単一粒子光散乱分光法および画像化技術を適用することによって結晶の特性評価をおこなった。空間分解能および検出限界を40nm未満の粒子サイズまで改良することが課題で,強烈な照射源および共焦光散乱検出の適用によって達成された。同時に,金NP-ドープゼオライトL結晶の今回の調製法は用途が広く金属ナノロッドおよび半導体量子ドットでドープされたゼオライト結晶の合成も可能で,高度最新材料が導かれることを示した。

シソーラス用語： *金 ,  *ナノ粒子 ,  *合成ゼオライト ,  *結晶化 ,  *光学顕微鏡法 ,  光散乱 ,  量子ドット ,  ナノロッド ,  粒度 ,  検出限界 ,  透過型電子顕微鏡 ,  レーザアブレーション ,  画像化

分類 (2件)： 分子化合物  (CE02000C) ,  合成鉱物  (CD01040K)

タイトルに関連する用語 (10件)： 金ナノ粒子 ,  ドープ ,  ゼオライトL ,  結晶 ,  作製 ,  光学顕微鏡法 ,  特性評価 ,  レーザーアブレーション ,  結晶化 ,  手法