特許
J-GLOBAL ID:200903038453338439
卵巣明細胞腺癌におけるアネキシン4の発現を増強する遺伝子領域
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
間山 世津子
, 野村 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-308256
公開番号(公開出願番号):特開2009-131162
出願日: 2007年11月29日
公開日(公表日): 2009年06月18日
要約:
【課題】明細胞腺癌におけるアネキシン4遺伝子の発現調節機構を解明し、新しい抗悪性腫瘍薬の開発に役立てることができるDNAを提供する。【解決手段】以下の(a)又は(b)のDNA。(a)アネキシン4遺伝子の転写開始点を+1としたときに、その上流-1534から下流+1010までの領域の全部又は一部のヌクレオチド配列と同一の配列からなるDNA、(b)(a)のDNAに相補的なDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ(a)のDNAと同等の生物学的機能を有するDNA、組換えベクター、形質転換体、明細胞腺癌細胞におけるアネキシン4遺伝子の転写活性を制御できる物質を探索する方法も提供される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
以下の(a)又は(b)のDNA。
(a)アネキシン4遺伝子の転写開始点を+1としたときに、その上流-1534から下流+1010までの領域の全部又は一部のヌクレオチド配列と同一の配列からなるDNA
(b)(a)のDNAに相補的なDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ(a)のDNAと同等の生物学的機能を有するDNA
IPC (10件):
C12N 15/09
, C12Q 1/68
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, A61K 48/00
, A61K 31/711
, A61K 31/713
, A61P 35/00
FI (10件):
C12N15/00 A
, C12Q1/68 A
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 A
, A61K48/00
, A61K31/711
, A61K31/713
, A61P35/00
Fターム (43件):
4B024AA01
, 4B024AA12
, 4B024CA02
, 4B024CA09
, 4B024DA03
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA14
, 4B024HA17
, 4B063QA01
, 4B063QQ08
, 4B063QQ13
, 4B063QQ42
, 4B063QR32
, 4B063QR56
, 4B063QR59
, 4B063QR62
, 4B063QR77
, 4B063QS03
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
, 4B065AA93X
, 4B065AA93Y
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4B065CA46
, 4C084AA13
, 4C084NA14
, 4C084ZB261
, 4C084ZC511
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086CB05
, 4C086CB22
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB26
, 4C086ZC51
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