特許
J-GLOBAL ID:200903043613804176

窒素放電灯の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-210012
公開番号(公開出願番号):特開2008-041275
出願日: 2006年08月01日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】長寿命の窒素放電灯を提供する。【解決手段】窒素放電灯の製造方法であって、ガラス管内の気体を排気する第1の排気工程と、第1の排気工程を経たガラス管内に、窒素ガスを導入する第1のガス導入工程と、第1のガス導入工程を経たガラス管内で放電を発生させる予備放電工程と、予備放電工程を経たガラス管内の気体を排気する第2の排気工程と、第2の排気工程を経たガラス管内に、少なくとも窒素ガスと希ガスとを導入する第2のガス導入工程と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも窒素ガスと希ガスとが封入されたガラス管の両端に電極が配置された窒素放電灯の製造方法であって、 前記ガラス管内の気体を排気する第1の排気工程と、 前記第1の排気工程を経た前記ガラス管内に、窒素ガスを導入する第1のガス導入工程と、 前記第1のガス導入工程を経た前記ガラス管内で放電を発生させる予備放電工程と、 前記予備放電工程を経た前記ガラス管内の気体を排気する第2の排気工程と、 前記第2の排気工程を経た前記ガラス管内に、少なくとも窒素ガスと希ガスとを導入する第2のガス導入工程と、 を有する窒素放電灯の製造方法。
IPC (3件):
H01J 9/395 ,  H01J 9/385 ,  H01J 61/16
FI (3件):
H01J9/395 C ,  H01J9/385 B ,  H01J61/16 N
Fターム (5件):
5C012PP03 ,  5C012PP08 ,  5C012QQ03 ,  5C012QQ04 ,  5C015PP06
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭55-074042
  • 特開昭60-107239
  • 放電灯およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-255515   出願人:株式会社オーク製作所
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