特許
J-GLOBAL ID：200903055685338330

紫外線照射装置

発明者：
神野 雅文

神野 雅文 について

, 
本村 英樹

本村 英樹 について

, 
渡部 正志

渡部 正志 について


出願人/特許権者：
国立大学法人愛媛大学

国立大学法人愛媛大学 について


代理人 (1件)： 清原 義博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-225144
公開番号（公開出願番号）：特開2008-052916
出願日： 2006年08月22日
公開日（公表日）： 2008年03月06日
要約：
【課題】水銀を使用しないために廃棄時において環境汚染を引き起こすおそれがなく、殺菌用の光源並びに紫外線硬化樹脂の硬化用の光源として好適に利用することが可能な紫外線照射装置を提供すること。【解決手段】紫外線透過性材料からなる管状の気密容器(1)と、該気密容器の管軸方向に沿って外面の互いに対向する位置に設けられた外部電極(2)と、該外部電極に電圧を印加して気密容器内で放電を生じさせる電源装置(3)と、気密容器内に封入された希ガス及びハロゲンガスからなり、希ガスがキセノンであり、ハロゲンガスがヨウ素の蒸気であって、気密容器内におけるキセノンの圧力が1kPa以上である紫外線照射装置とする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
紫外線透過性材料からなる管状の気密容器と、 該気密容器の管軸方向に沿って外面の互いに対向する位置に設けられた外部電極と、 該外部電極に電圧を印加して気密容器内で放電を生じさせる電源装置と、 前記気密容器内に封入された希ガス及びハロゲンガスとからなり、 前記希ガスがキセノンであり、前記ハロゲンガスがヨウ素の蒸気であって、 前記気密容器内におけるキセノンの圧力が1kPa以上であることを特徴とする紫外線照射装置。
IPC (3件)：
H01J 65/00 ,  H01J 61/16 ,  G21K 5/00
FI (3件)：
H01J65/00 B ,  H01J61/16 N ,  G21K5/00 Z
Fターム (3件)：
5C015PP05 ,  5C015PP06 ,  5C015PP07
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 紫外線光源および紫外線照射装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-249835   出願人：東芝ライテツク株式会社
  • 光源装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-002746   出願人：ウシオ電機株式会社
審査官引用 (4件)
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