特許
J-GLOBAL ID：200903061135539176

固-液混合型二成分系生体内分解吸収性粘着性医用材料

発明者：
田口 哲志

田口 哲志 について

, 
柿木 佐知朗

柿木 佐知朗 について

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田中 順三

田中 順三 について

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斉藤 浩史

斉藤 浩史 について


出願人/特許権者：
独立行政法人物質・材料研究機構

独立行政法人物質・材料研究機構 について

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フルウチ化学株式会社

フルウチ化学株式会社 について


代理人 (1件)： 西 義之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-174414
公開番号（公開出願番号）：特開2006-346049
出願日： 2005年06月14日
公開日（公表日）： 2006年12月28日
要約：
【課題】溶媒として有機溶媒であるジメチルスルホキシドを用いず、短時間で強固に接着する生体内分解吸収性粘着性医用材料の開発が望まれていた。【解決手段】蒸留水、生分解性高分子と静電的相互作用及びキレート効果によって相互作用する金属イオンを含む水溶液、又は緩衝溶液からなる溶媒に溶解した生分解性高分子を接着成分とし、電子吸引基によってジカルボン酸のカルボキシル基を2つ、又はトリカルボン酸のカルボキシル基を2つ又は3つ修飾した粉末状の有機酸誘導体を硬化成分とすることを特徴とする固体-液体混合型二成分系生体内分解吸収性粘着性医用材料。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
蒸留水、生分解性高分子と静電的相互作用及びキレート効果によって相互作用する金属イ オンを含む水溶液、又は緩衝溶液からなる溶媒に溶解した生分解性高分子を接着成分とし 、電子吸引基によってジカルボン酸のカルボキシル基を2つ、又はトリカルボン酸のカル ボキシル基を2つ又は3つ修飾した粉末状の有機酸誘導体を硬化成分とすることを特徴と する固体-液体混合型二成分系生体内分解吸収性粘着性医用材料。
IPC (1件)：
A61L 24/00
FI (1件)：
A61L25/00 A
Fターム (22件)：
4C081AC04 ,  4C081BA16 ,  4C081CA181 ,  4C081CA241 ,  4C081CD011 ,  4C081CD051 ,  4C081CD071 ,  4C081CD081 ,  4C081CD091 ,  4C081CD111 ,  4C081CD121 ,  4C081CD131 ,  4C081CD151 ,  4C081CD161 ,  4C081CD20 ,  4C081CD35 ,  4C081CF21 ,  4C081CF23 ,  4C081CF24 ,  4C081DA15 ,  4C081DA16 ,  4C081DC11
引用特許：
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (1件)

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