特許
J-GLOBAL ID:201103077632426980
舌圧センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
梶 良之
, 須原 誠
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-128806
特許番号:特許第4575510号
出願日: 2009年05月28日
要約:
【課題】感圧センサが正確な舌圧を検知することができるようにする。
【解決手段】シート部材3が、感圧センサ21〜25及びこれらから引き出された配線4を保持している。シート部材3が基幹部31及び枝部32、33を有している。基幹部31は、仮想直線C上に配置された3つの感圧センサ21〜23を保持している。枝部32、33は、感圧センサ24、25を保持している。そして、枝部32、33は、基幹部31における感圧センサ21と感圧センサ22との中間位置から分岐しつつ連続して延在している。
【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の薄型感圧センサと、
前記複数の薄型感圧センサ及び各薄型感圧センサから引き出された配線を保持する可撓性シート部材とを備えており、
前記可撓性シート部材が、
一対のフィルム基材を含み、前記薄型感圧センサを前記一対のフィルム基材の間で挟持することによって保持していると共に、
前記複数の薄型感圧センサのうち、仮想直線上に配列された複数の前記薄型感圧センサを保持する基幹部と、
前記基幹部における前記薄型感圧センサが保持されていない領域から連続して延在していると共に、前記基幹部に保持されていない一又は複数の前記薄型感圧センサを保持する一又は複数の枝部とを有しており、
口蓋に直接貼り付けられた場合に、前記枝部が湾曲することを特徴とする舌圧センサ。
IPC (3件):
A61B 5/00 ( 200 6.01)
, G01L 5/00 ( 200 6.01)
, A61B 5/22 ( 200 6.01)
FI (3件):
A61B 5/00 101 M
, G01L 5/00 Z
, A61B 5/22 Z
引用特許:
引用文献:
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