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J-GLOBAL ID:201202297014588817   整理番号:12A1147600

靱性設計された建物のエネルギー入力速度法を用いた安全性・修復性関係の推定精度に関する研究

著者 (4件):
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巻: 34  ページ: ROMBUNNO.2008  発行年: 2012年06月15日 
JST資料番号: Y0507B  ISSN: 2424-0281  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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一般的な耐震設計では安全性確保に重点がおかれ,地震後の修復性が軽視される傾向にある。最近の地震被害では補修費用が過大となり,結局建て替えを余儀なくされた事例が報告されている。前報では安全性と修復性の影響因子と考えられる崩壊機構,耐力,剛性,安全限界変位が,損傷量と安全性との関係に及ぼす影響を地震応答解析を用いて検討した。ここでは,崩壊形(1層~7層崩壊)および,耐力,剛性の異なる建物の1質点系への縮約を行い,エネルギー入力速度法による応答予測の検討を行った結果,フレーム地震応答解析における安全性と修復性の関係を概ねよい精度で推定可能であることが明らかとなった。(著者抄録)
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分類 (1件):
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構造動力学 

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