抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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約0.3モル%のNd
2O
3を含むNa
2O-P
2O
5-SiO
2ガラス試料をホットフィラメント上で溶融し急冷することで作成した。Nd
3+の4f間強制電気双極子遷移の吸収スペクトルを工業用分光光度計を用いて評価した。Nd
3+イオン周囲の局所構造をその形状,ピーク波長,およびEXAFS解析に関する以前の結果の解釈に従い
4I
9/2→
4G
5/2,
2G
7/2及び
4I
9/2→
4F
5/2,
2H
9/2遷移の吸光度により評価した。吸収スペクトルは,Nd
3+イオンがPO
4四面体に選択的に配位する組成はNa
2O-P
2O
5ガラスについてモル比で〔Na
2O〕/〔P
2O
5〕≦2,及びNa
2O-P
2O
5-SiO
2ガラスについて〔Na
2O〕/〔P
2O
5〕≦1であることを示唆した。IRスペクトルの結果から,これらのガラスはPO
4のQ
2ユニットとP-O-P結合から成る。溶出試験は,PO
4四面体に配位したNd成分が〔Na
2O〕/〔P
2O
5〕≦1のリンケイ酸塩ガラスについて30°Cの超純水中に約90%の大部分溶出することを明らかにした。