抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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BiFeO
3(BFO)は鉛系強誘電・圧電材料に替わる材料として期待されているが,実用のためにはさらなる特性の改善が必要である。この特性改善に対して菱面体構造であるBFOに正方晶構造を固溶する試みがなされている。本研究においては,BFOのビスマスを一部Smで置き換えたBi
1-xSm
xFeO
3(x=0,0.05,0.10,0.12,0.15,0.18,0.20,0.50)をそれぞれの構成元素の酸化物を用いた4GPaでの高圧合成法で調製し,12~702°Cの温度範囲での相転移を調べた。これらの実験から,Bi
1-xSm
xFeO
3の組成と温度の変化に伴う構造変化を明らかにし,Sm置換量に伴うキュリー温度の低下を確認した。