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J-GLOBAL ID:201402281806551199   整理番号:14A0408934

ドロプレット試料導入が自励式高周波電源により発生したICPへ与える影響

Effects of Droplet Introduction into the ICP Sustained by Free-running RF-generator on Plasma Spectroscopic Characteristics
著者 (4件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 109-117 (J-STAGE)  発行年: 2014年 
JST資料番号: F0008A  ISSN: 0525-1931  CODEN: BNSKAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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溶液試料を0.1~1 nL程度のドロプレットとして誘導結合プラズマ(ICP)の中心軸上に一滴ずつ導入するドロプレット試料導入法では,ドロプレット導入時にICPが不安定になる問題があった.本研究では,過渡的なプラズマへの擾(じょう)乱に強い,自励式高周波電源を用い生成したICPにドロプレット導入を行った.ドロプレット導入がプラズマに与える影響を,自励式高周波電源の発振周波数,プラズマ励起温度の変化から評価したところ,He-ICPではドロプレット導入時に電源の発振周波数が3.4 kHz増加し,Ar-ICPでは17.3 kHz減少した.導入前の周波数に収束するまでにHe-ICPでは24 ms,Ar-ICPでは130 msを要した.プラズマの励起温度は,He-ICPではドロプレット導入直後に励起温度が約3000 K減少し,その後,約4000 K急激に上昇し,ゆっくりと安定状態に収束した.一方,Ar-ICPでは,約500 K上昇した後,1000 K低下する傾向が確認できた.こうしたドロプレット導入時のヘリウム及びアルゴンICPの挙動の差を説明するために,電源,ロードコイル,プラズマを電気的等価回路に置き換え回路シミュレーションを行った.(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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分析機器  ,  プラズマ一般 
引用文献 (8件):
  • 1) H. Haraguchi : J. Anal. At. Spectrom., 19, 5 (2004).
  • 2) 原口紘旡 : 金属,77, 255 (2007).
  • 3) 早川慎二郎,鈴木基寛,廣川 健 : X線分析の進歩,34, 133 (2003).
  • 4) 宮原秀一,重田香織,中島尚紀,永田洋一,沖野晃俊 : 分析化学 (Bunseki Kagaku), 59, 363 (2010).
  • 5) 宮原秀一,鏑木結貴,岩井貴弘,沖野晃俊 : 分析化学 (Bunseki Kagaku), 63, 101 (2014).
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