特許
J-GLOBAL ID：201403022293589312

アンモニアの酸化分解触媒、水素の製造方法及び水素製造装置

発明者：
永岡 勝俊

永岡 勝俊 について

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壱岐 英

壱岐 英 について


出願人/特許権者：
JX日鉱日石エネルギー株式会社

JX日鉱日石エネルギー株式会社 について

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国立大学法人 大分大学

国立大学法人 大分大学 について


代理人 (4件)： 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  清水 義憲 ,  平野 裕之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-047332
公開番号（公開出願番号）：特開2014-111517
出願日： 2013年03月08日
公開日（公表日）： 2014年06月19日
要約：
【課題】 アンモニアの酸化分解のコールドスタートを可能とするアンモニアの酸化分解触媒、並びに、当該触媒を用いた水素の製造方法及び水素製造装置の提供。【解決手段】 本発明に係る水素の製造方法は、Ru、Co、Rh、Ir及びNiからなる群より選択される1種以上の金属と、該金属を担持する担体と、を有する触媒に、アンモニア及び酸素を含む反応ガスを接触させることによりアンモニアを酸化分解して水素を製造するに際し、上記触媒による発熱を利用してアンモニアの酸化分解反応を開始することを特徴とする。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
Ru、Co、Rh、Ir及びNiからなる群より選択される1種以上の金属と、該金属を担持する担体と、を有する触媒に、アンモニア及び酸素を含む反応ガスを接触させることによりアンモニアを酸化分解して水素を製造するに際し、前記触媒による発熱を利用してアンモニアの酸化分解反応を開始することを特徴とする水素の製造方法。
IPC (4件)：
C01B 3/04 ,  B01J 23/58 ,  B01J 23/63 ,  B01J 23/46
FI (4件)：
C01B3/04 B ,  B01J23/58 M ,  B01J23/56 301M ,  B01J23/46 301M
Fターム (34件)：
4G169AA03 ,  4G169BA01A ,  4G169BA01B ,  4G169BA02A ,  4G169BA02B ,  4G169BA03B ,  4G169BA05A ,  4G169BB04A ,  4G169BB04B ,  4G169BB06B ,  4G169BC10A ,  4G169BC10B ,  4G169BC16A ,  4G169BC16B ,  4G169BC42B ,  4G169BC43A ,  4G169BC43B ,  4G169BC44A ,  4G169BC44B ,  4G169BC51B ,  4G169BC67A ,  4G169BC68A ,  4G169BC70A ,  4G169BC70B ,  4G169BC71A ,  4G169BC74A ,  4G169CB81 ,  4G169DA06 ,  4G169FA02 ,  4G169FB08 ,  4G169FB14 ,  4G169FB30 ,  4G169FB44 ,  4G169FB57
引用特許：
審査官引用 (3件)
引用文献：
審査官引用 (2件)

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