特許
J-GLOBAL ID:201203016228739736
アンモニア酸化・分解触媒
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
日比 紀彦
, 岸本 瑛之助
, 渡邊 彰
, 松村 直都
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-250538
公開番号(公開出願番号):特開2012-101157
出願日: 2010年11月09日
公開日(公表日): 2012年05月31日
要約:
【課題】触媒が常温起動性を有するようにするために必要な担体の還元温度を低減させることができ、かつ、常温よりも低い温度で起動性を持たせることができるような、アンモニア酸化・分解触媒を提供する。【解決手段】本発明のアンモニア酸化・分解触媒は、酸化セリウムと酸化ジルコニウムとの複合酸化物からなる触媒担体に、触媒活性金属として第6A族、第7A族、第8族、および第1B族からなる群から選ばれる少なくとも1種の金属を担持させたアンモニア酸化・分解触媒であって、前記触媒担体中の酸化ジルコニウムのモル濃度が10〜90%であることを特徴とするものである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
酸化セリウムと酸化ジルコニウムとの複合酸化物からなる触媒担体に、触媒活性金属として第6A族、第7A族、第8族、および第1B族からなる群から選ばれる少なくとも1種の金属を担持させたアンモニア酸化・分解触媒であって、前記触媒担体中の酸化ジルコニウムのモル濃度が10〜90%であることを特徴とするアンモニア酸化・分解触媒。
IPC (5件):
B01J 23/63
, B01J 23/76
, B01J 23/28
, B01J 23/34
, C01B 3/04
FI (5件):
B01J23/56 301M
, B01J23/76 M
, B01J23/28 M
, B01J23/34 M
, C01B3/04 B
Fターム (52件):
4G169AA01
, 4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169BA05A
, 4G169BA05B
, 4G169BB06A
, 4G169BB06B
, 4G169BC30A
, 4G169BC30B
, 4G169BC31A
, 4G169BC31B
, 4G169BC43A
, 4G169BC43B
, 4G169BC51A
, 4G169BC51B
, 4G169BC57A
, 4G169BC57B
, 4G169BC59A
, 4G169BC59B
, 4G169BC61A
, 4G169BC61B
, 4G169BC62A
, 4G169BC62B
, 4G169BC65A
, 4G169BC65B
, 4G169BC66A
, 4G169BC66B
, 4G169BC67A
, 4G169BC67B
, 4G169BC68A
, 4G169BC68B
, 4G169BC69A
, 4G169BC69B
, 4G169BC70A
, 4G169BC70B
, 4G169BC71A
, 4G169BC71B
, 4G169BC75A
, 4G169BC75B
, 4G169CA10
, 4G169CC32
, 4G169EA02X
, 4G169EA02Y
, 4G169EA18
, 4G169FA01
, 4G169FA02
, 4G169FA03
, 4G169FB14
, 4G169FB15
, 4G169FB30
, 4G169FC08
, 5H027AA02
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
アンモニア浄化用触媒装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-309117
出願人:株式会社豊田中央研究所, トヨタ自動車株式会社
-
非ゼオライト卑金属SCR触媒
公報種別:公表公報
出願番号:特願2010-514137
出願人:ジョンソンマッセイパブリックリミテッドカンパニー
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