特許
J-GLOBAL ID:201403038358902831

建物構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北村 修一郎 ,  太田 隆司 ,  宮地 正浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-212878
公開番号(公開出願番号):特開2014-066087
出願日: 2012年09月26日
公開日(公表日): 2014年04月17日
要約:
【課題】柱スパンの異なる複数のスパン部を備えた架構において、合理的な応力分担を叶えて経済性の向上を図る。【解決手段】柱スパンLの異なる複数種のスパン部Sを配して隣り合う柱1どうしを梁2で接合してある建物構造であって、各梁2に作用する長期荷重時の設計曲げモーメント値Maと地震荷重時の設計曲げモーメント値Mbとの和である各曲げモーメント合算値Mcに基づいてスパン割を調整することで、複数種のスパン部Sの梁2に作用する曲げモーメント合算値Mcを均等化してある。【選択図】図3
請求項(抜粋):
柱スパンの異なる複数種のスパン部を配して隣り合う柱どうしを梁で接合してある建物構造であって、 各梁に作用する長期荷重時の設計曲げモーメント値と地震荷重時の設計曲げモーメント値との和である各曲げモーメント合算値に基づいてスパン割を調整することで、複数種の前記スパン部の梁に作用する曲げモーメント合算値を均等化してある建物構造。
IPC (1件):
E04B 1/19
FI (1件):
E04B1/19 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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