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J-GLOBAL ID:201502202884931195   整理番号:15A1066962

引張試験機によるミニトマトおよび中玉トマトにおけるへた離れ性および果柄の離脱性の評価

Evaluation of Detachabilities of Calyx and Fruit Stalk by Using Tension Test in Cherry and Medium-Sized Tomato
著者 (7件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 71-80  発行年: 2015年09月20日 
JST資料番号: G0627B  ISSN: 0389-1763  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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ミニおよび中玉トマトの房どり収穫は,収穫作業の省力化と収穫果実の高付加価値化が期待できるため,房どり収穫法の検討や房どり収穫向き品種の選定および育成に関わる研究が行われている。トマトの房どり収穫適性に関わる主要形質としては,果実のへた離れ性と果柄の離脱性が挙げられる。このうち,へた離れ性は,加工用トマトでは報告されているものの,生食用トマトでは報告例がない。また,果柄の離脱性は過去に測定されていない。そこで本研究では,生食用トマトのへた離れ性および果柄の離脱性の測定を行うため,市販の生食用トマト数品種を材料とし,新たに開発した治具および既存の冶具を使って,卓上引張試験機(EZ-SX,島津製作所)の利用の可能性を検討した。続いて,実際に栽培した収穫直後の生食トマト5品種を材料とし,へた離れ性および果柄の離脱性を測定し,へたおよび果柄の付着力の品種間差異と果実形質との関係性を検討した。その結果,へたおよび果柄の付着力,へた痕および果柄の直径や面積などに,品種間差異が認められた。そのため,卓上引張試験機と新たに開発した治具および既存の治具を用い,へた離れ性および果柄の離脱性の品種間差異が評価できると考えられ,それらを房どり収穫向き品種の選定または育成に利用できる可能性が示唆された。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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野菜  ,  作物の品種改良 
引用文献 (19件):
  • 1) 有馬 博 (1973):加工用トマトの機械収穫に関する研究. 果梗部の引張試験および振動による果実の落下試験, 農業機械学会誌 35;85.
  • 2) 有馬 博・高橋敏秋 (1975):加工用無支柱トマト栽培の省力化に関する研究 (第 4 報), 試作した自走式選果機とそのほ場作業性能について, 信州大学農学部紀要 12;37-52.
  • 3) 東 春生・渡辺 聡・和達礼子・海老原新・須田英明・小倉陽子・勝海一郎 (2010):水硬性仮封材の硬化に及ぼす消毒薬の影響について, 日本歯科保存学雑誌 53(3);304-308.
  • 4) Delila Beno-Moualem・Ludmila Gusev・Orit Dvir・Edna Pesis・Shimon Meir・Amnon Lichter (2004): The effects of ethylene, methyl jasmonate and 1-MCP on abscission of cherry tomatoes from the bunch and expression of endo-1, 4-β-glucanases, Plant Science 167 ; 499-507.
  • 5) 橋本文博 (2000):野菜特集 ミディトマト, 房どりトマトのマーケット動向, 農耕と園藝 55(8);pp.125-127.
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