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J-GLOBAL ID:201702244947875226   整理番号:17A0605948

Mintオペレーティングシステムを用いた通信処理の開発支援環境の実現と評価

著者 (3件):
資料名:
巻: 2017  号: OS-139  ページ: Vol.2017-OS-139,No.3,1-8 (WEB ONLY)  発行年: 2017年02月22日 
JST資料番号: U0451A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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オペレーティングシステム(OS)処理の不具合の改修において,割込処理は再現が困難であり,工数の増加を招く。そこでMintを用いた開発支援手法が提案されている。Mintとは,1台の計算機上で仮想化を用いず複数のOSを動作させる方式である。提案手法では,開発対象のOSと開発を支援するOSを共存動作させる。また,開発を支援するOSが開発対象のOSのデバイスを擬似することで,割込処理に必要な情報を指定可能であり,処理を再現できる。本稿では,割込処理の1つであるパケット受信割込処理に着目する。パケット受信割込処理は,NICハードウェアからの割込によって開始し,複雑な通信処理の契機となる処理であり,様々なバグを含みやすい。そこで,パケット受信割込処理を対象に開発支援環境を構築し,通信処理のテストを実施できることを示す。(著者抄録)
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分類 (1件):
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オペレーティングシステム 
引用文献 (10件):
タイトルに関連する用語 (4件):
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