抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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酸化スズ(SnO
2)およびβ相酸化ガリウム(β-Ga
2O
3)ナノワイヤー(NWs)の気相-液相-固相(VLS)成長が,大気圧CVD法での金属(スズあるいはガリウム)蒸気と水蒸気の交互供給によって行われた。SnO
2とβ-Ga
2O
3NWsに対して同時原料供給(SSS)法に比べて交互原料供給(ASS)法において直径方向成長の活性化エネルギーが低下した。またASS法で成長したSnO
2NWsの平均直径はサイクル数に依存しないことも確認された。これらの結果は,ASS法が気相-固相成長機構によって生じるNWs平均直径の増大を抑制するのに有効であることを示唆している。ASS法で成長したSnO
2とβ-Ga
2O
3NWsのフォトルミネッセンス(PL)スペクトルは,それぞれオレンジ色(OB)発光と青緑色(BB)発光が支配的であった。フォトルミネッセンス励起スペクトル及び光音響(PA)スペクトルからOB発光の励起及び放射再結合過程にフォノンが強く結合していることが明らかになった。(著者抄録)