特許
J-GLOBAL ID：201703000138163057

アンモニアの酸化分解触媒、水素の製造方法及び水素製造装置

発明者：
永岡 勝俊

永岡 勝俊 について

, 
壱岐 英

壱岐 英 について


出願人/特許権者：
国立大学法人 大分大学

国立大学法人 大分大学 について


代理人 (5件)： 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  清水 義憲 ,  平野 裕之 ,  阿部 寛
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-047332
公開番号（公開出願番号）：特開2014-111517
特許番号：特許第6145921号
出願日： 2013年03月08日
公開日（公表日）： 2014年06月19日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 Ru、Co、Rh、Ir及びNiからなる群より選択される1種以上の金属と、該金属を担持する担体と、を有する触媒に、アンモニア及び酸素を含む反応ガスを接触させることによりアンモニアを酸化分解して水素を製造するに際し、前記触媒による発熱を利用してアンモニアの酸化分解反応を開始する開始ステップと、 不活性ガスによるパージを行い前記反応を一時停止した後に前記触媒にアンモニア及び酸素を含む反応ガスを接触させてアンモニアの酸化分解反応を再開始する再開始ステップと、を備える、水素の製造方法。
IPC (4件)：
C01B 3/04 ( 200 6.01) ,  B01J 23/58 ( 200 6.01) ,  B01J 23/63 ( 200 6.01) ,  B01J 23/46 ( 200 6.01)
FI (4件)：
C01B 3/04 B ,  B01J 23/58 M ,  B01J 23/63 M ,  B01J 23/46 301 M
引用特許：
審査官引用 (3件)
引用文献：
審査官引用 (2件)

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