文献
J-GLOBAL ID:201802250646535690   整理番号:18A0826905

水滴の蒸発速度を利用したスケールを有する鋼板表面からの抜熱流束の評価

Evaluation of Heat Flux Extracted from Steel Surface with Oxide Scale Utilizing Evaporation Rate of Water Droplet
著者 (4件):
資料名:
巻: 104  号:ページ: 72-80(J-STAGE)  発行年: 2018年 
JST資料番号: F0332A  ISSN: 0021-1575  CODEN: TEHAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究は,水滴の質量変化と100°Cでの水の蒸発標準エンタルピーを用いて,酸化鉄スケールで鋼表面からの抜熱流束を評価する新しい方法を提案した。ビデオカメラに加えて,炉,電子天秤,水滴供給装置,熱電対とデジタルマルチメータの組合せから,装置を構成した。超低炭素鋼板試料を,炉内で850°Cで空気中で酸化し,望ましい厚さの酸化鉄スケール(主にFeO)を生成して,電子天秤上に移動した。試料上に約3gの水を供給し,試料内部の水の質量変化および温度を,それぞれ天秤および熱電対により測定した。加えて,水の沸騰挙動もビデオカメラによって記録した。質量と温度変化は,膜沸騰と水の核沸騰を記録したビデオ画像に良く対応した。酸化鉄スケール40,58,77および103μm厚さの試料を用いた実験で得られたクエンチ温度は,それぞれ131,167,121および182°Cであり,急冷直前のそれぞれの熱流束を31,35,33および43kWm-2と推定した。本システムが準定常状態にあると仮定して,Fourier則を適用して膜沸騰中の水蒸気膜の厚さを推定した。結果として,鋼の冷却により,厚さは約100μmから約20μmに減少した。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
圧延基礎理論 

前のページに戻る