抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・宇宙元素合成において,高速陽子捕獲(rp)過程は10
8K以上の高温下で連続的に陽子を捕獲し陽子過剰不安定核を経由して重元素を合成する過程。
・rp過程の全容を把握するには実験データが不足しており,特に,反応が抑制された待機点(Waiting point)とされている原子核の構造や核反応の情報を得ることが重要。
・
39Caは待機点になると考えられ,
39Ca(p,Y)
40Sc(p,Y)
41Tiの反応の解明は重要。
・本研究では,まず
40Scの第一励起状態の半減期を測定し,スピン・パリティの確定および崩壊強度を決定することを目標。
・
40Scの核構造が理論予想通りであるかを調べる実験を実施。
・トリガー検出器とアクティブストッパのエネルギー付与の相関から
40Scを含むイベントを確認。
・γ線のデータ解析が現在進行中。