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J-GLOBAL ID:201902227406234331   整理番号:19A2085383

ノイズ源振幅変調と相関解析による電磁妨害波源推定法のパワエレ回路への適用に向けた一検討

A study on application of electromagnetic interference source estimation method to power electronics circuit by noise source amplitude modulation and correlation analysis
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巻: 119  号: 124(EMCJ2019 18-29)(Web)  ページ: 41-46 (WEB ONLY)  発行年: 2019年07月11日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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EMI対策の効率化に向けた電磁妨害波源特定のために,ノイズ源振幅変調と相関解析(Noise Source amplitude Modulation and Correlation Analysis:NSM-CA)を用いたノイズ源推定法を提案している.これまでの検証から,適用対象が複数のディジタルIC実装基板である場合では提案するノイズ源推定法を用いることで,プリント基板上に存在する複数ノイズ源の放射寄与度を推定可能である結果が得られた.そこで本稿では,NSM-CA手法をパワーエレクトロニクス回路に適用した場合についてノイズ源推定精度の検証を行った.パワエレ回路へのノイズ源振幅変調の実装法としてデューティ比による変調法とスイッチング周波数による変調法を用いることでNSM-CA手法を適用した.本稿では回路シミュレーションに基づいてノイズ源推定精度の検証を行った.その結果,デューティ比による変調法を用いた場合では変調度が小さいことからノイズ源推定精度が悪かったが,スイッチング周波数による変調法では変調度が大きいことからデューティ比による変調と比べてノイズ源推定精度が向上した.さらに,ノイズ源推定精度が変調度に依存することを示した.(著者抄録)
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分類 (1件):
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雑音一般 
引用文献 (4件):

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