特許
J-GLOBAL ID:201903001011432947

点火プラグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田中 秀▲てつ▼ ,  廣瀬 一 ,  宮坂 徹 ,  森 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-023533
公開番号(公開出願番号):特開2019-140005
出願日: 2018年02月13日
公開日(公表日): 2019年08月22日
要約:
【課題】超希薄燃焼や超高EGR燃焼においても着火及び火炎伝播を促進することができ、超希薄燃焼や超高EGR燃焼を安定して実現するのに好適な点火プラグを提供する。【解決手段】超希薄燃焼や超高EGR燃焼に好適な点火プラグであって、燃焼室内に下端が突出するハウジング31と、ハウジング31の内側に配置された絶縁碍子32と、絶縁碍子32の内側に配置され、絶縁碍子32の下端から一部が燃焼室内に突出する中心電極(11,12)と、ハウジング31に一端が接続され、ハウジング31から下方に延在し、中心電極(11,12)の中心軸O側に屈曲した腕部21と、腕部21の他端に接続され、中心軸Oと頂部が対向し、頂部から下方向になるに従い中心軸Oに垂直方向の面積が次第に広くなる形状の火花伸長部22とを含む接地電極(21,22,23)とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
燃焼室内の空気過剰率が1.5以上の混合気、又は前記空気過剰率が1.5未満で且つ排気再循環率が20%以上の混合気に点火する点火プラグであって、 前記燃焼室内に下端が突出するハウジングと、 前記ハウジングの中心軸に沿って前記ハウジングの内側に配置された絶縁碍子と、 前記中心軸に沿って前記絶縁碍子の内側に配置され、前記絶縁碍子の下端から一部が前記燃焼室内に突出する中心電極と、 前記ハウジングに一端が接続され、前記ハウジングから下方に延在し、前記中心軸側に屈曲した腕部と、前記腕部の他端に接続され、前記中心軸と頂部が対向し、前記頂部から下方向になるに従い前記中心軸に垂直方向の面積が次第に広くなる形状の火花伸長部とを含む接地電極と、 を備えることを特徴とする点火プラグ。
IPC (2件):
H01T 13/32 ,  F02P 13/00
FI (2件):
H01T13/32 ,  F02P13/00 301J
Fターム (13件):
3G019AA07 ,  3G019AB07 ,  3G019AB08 ,  3G019BA01 ,  3G019BB02 ,  3G019BB10 ,  3G019GA01 ,  3G019KA01 ,  3G019KA04 ,  3G019KA12 ,  5G059AA01 ,  5G059CC02 ,  5G059EE23
引用特許:
審査官引用 (6件)
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