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J-GLOBAL ID:202002245881793665   整理番号:20A1501657

淡水性藍藻類の毒素生産に及ぼす溶存態金属濃度の影響

EFFECT OF DISSOLVED METAL ION CONCENTRATION ON TOXIN PRODUCTION OF FRESHWATER CYANOBACTERIA
著者 (6件):
資料名:
巻: 75  号:ページ: III_385-III_393(J-STAGE)  発行年: 2019年 
JST資料番号: U0108A  ISSN: 2185-6648  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・本研究は閉鎖性水域における野外調査ならびに室内培養試験を実施し,溶存態金属により生じる酸化ストレスが藍藻毒(microcystin:MC)の生産に及ぼす影響を調べた。16s rRNA遺伝子による細菌叢解析から,藍藻発生時に採取した水試料中にはMicrocystis属が優占していた。細胞当たりのMC濃度,溶存金属濃度,クロロフィルa等の水質分析に対して主成分分析ならびに相関分析を行った結果,細胞当たりのMC濃度といくつかの溶存金属濃度との間に関係性が見られた。Microcystis aeruginosa(PCC7806株)を用いた室内培養試験では,酸化ストレスを誘導すると指摘されている重金属(Cu,Zn)濃度が高い環境条件,もしくは主要金属であるMg濃度が低い環境条件において細胞内酸化ストレスが生じ,細胞当たりのMC生産が上昇する結果が得られた。以上の結果は,閉鎖性水域における有毒藍藻類の発生原因を明らかにするには,酸化ストレスに影響を及ぼす複数の金属濃度に着目していく必要があることを示唆する。(著者抄録)
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水質汚濁一般 
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